696.お彼岸(上板町・川内町)

一言:お彼岸に合わせて必ず咲いてくるのが彼岸花です。
   今年もいつもの所に、いつものように咲きました。
   彼岸花は毒々しい真っ赤がほとんどで、曼珠沙華、
   そうれん花、死人花とも言われ、昔から忌み嫌われていた花でした。
   その根っこが毒を持っていて、土葬をした死人をモグラから守ったり、
   堤防にモグラが穴をあけないように植えられてきました。
   最近は生け花に使われたりして、そのイメージは変わって来ていると思います。